デザイン会社が作ったウェブサイト。
あるイベントのポスターから、そのポスターのデザインを行ったデザイン会社のサイトにたどり着きました。
見た目は非常に良くできていて、素晴らしいデザインでした。
しかしです。
オールフラッシュで作成されており、ページのソースには日本語が全く含まれていませんでした。
また、ページの遷移という動作も全く無く、全てフラッシュの中だけでの動きとなってました。
しかし、致命的な欠点がありました。
日本語がそのソースに含まれて居ないが故に、検索エンジン経由でそのサイトにたどり着く事は不可能であるという事です。
また、グーグルでもヤフーでも。キャッシュされていて然るべきのサイトだとは思ったのですが、キャッシュすらされていない状況。
つまり、無いのと同じであるという事です。
どんなに優れたデザインのサイトでも、検索で引っかからない事にはそのデザインが人の目に触れる事はありません。
ウェブはデザインでしょう!と言われる人も居ますが、それはあくまでも、検索からたどり着ける事が大前提でのお話だと思います。
ウェブサイトの製作を行う業種にはウェブ屋さん・システム屋・デザイン屋さん・広告屋さんなど、多岐にわたります。
しかし、ウェブにかかわる業界を全て一つに纏めてウェブ業界と言う事が常識化してしまっている現実というものもあり、他社の方がどう思っているのかは不明ですが、システム屋である当方からすれば、いい迷惑な話です。
システム屋以外の業種がウェブサイトを作成する場合、原始的な紙芝居サイトになってしまう事が往々にしてあります。
その中でもウェブ屋さんが作成したウェブサイトであれば、SEOをある程度意識した製作手法を取るとは思いますが、デザイン屋さんや広告屋さんの場合、完全見た目重視での製作となってしまうケースが多々あり、中身のソースは酷い事になっている場合が多いです。
ウェブサイトは年中無休で働く営業マンと良く言われる事がありますが、検索で引っかからないウェブサイトが営業マンと言えるのでしょうか?
営業マンであるという事を認めても良いでしょう。
しかし、営業に行かない営業マンなんて必要ですか?
作ったはいいが、検索エンジンに全く拾われていないウェブサイトなんて、全く営業成績を挙げていないどころが営業努力もしない、営業に行かない営業マンに過ぎませんよね。
その点、システム屋が作ったウェブサイトは、しっかりと営業に出かけます。
因みに、このサイトの場合、新規の記事を投稿した1分後にはGOOGLEのブログ検索でヒットします。
通常のウェブ検索でも、1時間後には検索でヒットするようになります。
全く営業に行かない営業マンと、積極的に営業を仕掛ける営業マン。どちらがお好みでしょうか。。。




