CMSあれこれ
どれも使い込めば一緒なのかもしれませんが、コレだ!というCMSというものは人それぞれかと思う今日この頃です。
当方のこのブログはNucleusを利用してますが、やはりNucleusはブログ向きというかブログ専用という風に解釈しております。
かの有名なMTはわりと広範囲に使えるのかな?とも思うのですが、動的部分がperlという事で、どうしても敬遠してしまいます。
共用サーバーでの利用を前提と考えますと、perlではキツイかな?と思うのです。
MOD_perlで動いているサーバーなら気にする事も無いのかもしれませんが、そんなレンタルサーバーがあるんかい?とも思いますし
動作の速さではPHPの方が有利な事は言うまでもありませんよね。
そしてMTはオープンソースでは無いという事も敬遠してしまう要素の一つです。
しかしまぁ、MTはPerlで動いているとは言え、ページの生成プロセスがPerlで動いているだけで、実際に見るページは生成済みの静的なページである事から、気にする必要も無い。
かと思いきや、MTでサイトを運用している方によれば「ページ数が増えれば増えるほど、再構築での動作の重さはイヤになる。」との声もあります。
XOOPSは完全ポータル志向でしょうねとも思いますが、お店のサイトには使えます。
飲食店の場合、常連さんがいたりしますので、そのお客様にサイトを育てるお手伝いをしてもらえる場合が多々あります。
そして所謂一般的なサイトを制作するのに適したCMSとして有力なのはJOOMLAとDrupalですかね?
ここ最近、この両者を触ってみましたが、JOOMLAの印象はとにかく重い。
この重さは半端じゃありません。
インストール直後にファイルの容量を調べたらなんと約18MB
XOOPSの倍のファイルサイズとなっております。
これじゃあ軽く動作する筈も無いでしょう。。。
そして、管理画面の理解のし辛さもちょっとアレです。
1.5では劇的に改善されましたが、直感的に理解できるというレベルには至っておりません。
しかし、そんなJoomlaでも特筆すべき点が一つあり、Tcpdfライブラリをデフォで実装しています。
最後にDrupal
当方での制作の手法からすると、これがベストの選択。
万人にとってのベストではなく、当方にとってのベストはこれです。
閲覧状態からワンクリックでその記事を編集できる点は素晴らしいですな。
いちいち管理画面に入る必要が無いし、見ている時にアレ?と思えばすぐに訂正できる。
記事の入力モードにはWYSIWYGなエディタが無いという点は寂しいかもしれませんが
手打ちでタグを書いていけば済む話ですから。
そして特筆すべきはPHPのコードを直接書ける!!
我々のようなシステム開発屋からすれば、カスタマイズすれば済む話ですが、カスタマイズせずとも、PHPの生コードを書けるなんて非常に嬉しい話です。
しかしなぜ、このDrupalがイマイチ普及しないのかは非常に疑問です。
他のCMSと比較して劣っている部分は勿論ありません。
RSSの収集と配信に関しても他のCMSより抜きん出ているとも思いますし。。
デサインテーマのカスタマイズがちょっと難しいという事が広がらない要素の一つなんだろうな。とは思いますが
SmartyエンジンとSmartyエンジン用のテーマを使えばこの点も克服できます。
で、早速利用してみました。
H.Sスポーツクラブその前は当方お得意の分割したPHPファイルで表示させる手法で制作してましたが、
Drupal+Smartyでリニューアルです。
記事の追加やら更新頻度が高いので、いちいち手作業で更新するのは大変だったし
これからもどんどん記事が増えてきます。
なので、CMS化は一ヶ月前くらいから命題として捕らえてましたが、昨日までの連休で終了できました。
サブドメインのディレクトリにインストール→構築→記事の入力と動作確認を行い。
ディレクトリのサブドメイン部分を「www」に打ち替えで移行完了。
このDrupalはコンフィグの中にサイトのURLを持たないんです。これは凄くイイです。
今回の様な手法で構築から移行までを手早く行う事ができます。
今後、当方ではCMS案件についてはDrupalで行こうと本気で思ってます。




