MTだけがそんなに優れているのだろうか。
いや、そんな事は無い。
イキナリなんだ?と思うかもしれませんが、ここ一ヶ月というもの、DrupalというCMSにくびったけです。
CMSといえばMTという風潮がちょっとあったような気もしますが、デザイン側の方からはそのような流れになって当然というかなんというか。。。
先月参加してきたCSSniteでも、やはりCMSと言えばMTという感じでした。
どうしても内部のプログラムがperlという点に納得が行かず、避けてきました。
しかし、何事も勉強!と、僕のオフィシャルサイトを一旦はMTで作ってみましたところ、なんだか納得できる部分もありましたね、。
デザインの自由度なんかはやはり優れているという点は大きいです。
僕がいじったのは、4.01だったのですが、これが4.1に変わった段階で知り合いの有能なウェブデザイナーさんもMTを辞めました。
それ以前に、MTが3から4に変わった時に、古くからあるサードパーティ製のプラグインが動作しないという事になり
多くの人がMTからWP(ワードプレス)に流れたという話もあります。
一度イニシアティブを握ったシステムのメーカーが、その流れを大きく変えた場合、その覇権を失ってしまうという事は往々にしてあります。
かのインテルが新たなテクノロジーを開発し、そのノウハウを一斉投入した際に、サーバー用のCPU市場においてAMDに覇権を奪われたという事があり、
その流れが一般のPCにも押し寄せ、現状のCPU市場においてのイニシアティブを握っているのはAMDであるという話です。
これが今、PCの世界にも来ようとしています。
オープンオフィスの登場により、マイクロソフトオフィスで制作されたファイルが、全てオープンオフィスでも開けて更新までできてしまうという流れからか、マイクロソフトはオフィス2007に於いて、過去からのフファイルの互換性を捨てました。
何も考えないで、2007で作ったファイルは2003以前のオフィスでは開けません。
これによって最も迷惑を被るのはエンドユーザーでしかありません。
ちょっとした知識があれば、古い形式で保存して他の人に渡すという事を考えるのですが。スキルの無い人にはそれができません。
データをもらった方は、そのもらったファイルが開けず、右往左往するわけですが、そのファイルを開くためにオフィス2007を買うという行動に出る事は考えられません。
そして、マイクロソフトの悪行の一つとして挙げられるのは、オフィス2003の販売をやめた事です。
新たにオフィスを購入する場合には、イヤでも2007になってしまいます。
だからといって、オフィス2007を買うかと言えば、答えはNOでしょう。
なぜなら、2003までのファイルはオープンオフィスで開けてしまいます。
また、オープンオフィスはWINDOWS・MAC・LINUXとOSを選びません。ありとあらゆるPCで利用が可能です。
できるだけソフトウェアに掛けるコストを抑えたい。且つ、ファイルを互換性は保ちたい。
その要望を叶える方法の一つとして、マイクロソフトオフィスの製品を新規に導入しないという選択枝が産まれる事になりました。
そして今、Ipodのお陰さまさまで、MACの株が一般ユーザーの間でも急上昇しています。
もしかすると、世界的にPCの市場が大きく動くかもしれません。
・・・・・・・・・・・・・・ん?アレ?CMSの話はどこへ???




