SEOとSEOスパムの違い

SEOとSEOスパムの違い

SEOとSEOスパムの違い

SEOもやり過ぎるとスパムと判断される場合があります。

SEOとは、SearchEngineOptimization(サーチエンジン最適化)であり。
間違っても、サーチエンジンを騙す行為ではありません。昨今では、サーチエンジンを騙す手法(スパム)を用いて、上位表示を実現しているSEO業者も多々存在しています。

 

スパムとは

スパムとは、公開されているホームページから入手したメールアドレスに対し、本来必要とされていない広告メールを大量に配信する行為。

その由来は・・・・?

 

SPAM

「スパム」とは、ホーメルフーズ社(米国)の豚肉のハムの缶詰の商品名のこと。イギリスのコメディー番組モンティ・パイソンの有名なコントに端を発するものです。
レストランに夫婦が入ってきてメニューを見ていると、近くに居たバイキングが「スパム!スパム!スパム!」と大声で歌いだし、それにつられて店員も「スパム!」と連呼しだした。最初はメニューを見ていた夫婦も最後にはスパムを注文してしまう、というもの。必要がないのに大量に送りつけられてくる広告メールから、このコントでしつこく連呼される「スパム」を連想したのが由来と言われている。

また、英語でのSPAMの発音がSPERM(精子)とほぼ同じである事で、一度に大量に放出される事からという説もあります。

 

※余談ではありますが、最近ではフレッシュネスバーガーでも、このスパムを使ったスパムバーガーを販売しています。

また、株式会社沖縄ホーメルでは34%の塩分と17%の脂肪分をカットした『うす塩スパム』を販売しています。

本題に戻って

SEOスパムといわれるものには、以下のようなものがあります。

隠しテキスト(Hidden Text)
人の目には見えないよう背景色と同色を用いたテキストを記述する方法で、キーワード数・キーワード密度を操作する行為。またこのスパムテクニックを応用し、背景色に近い色でテキストを記述することで見えないようにするというものも存在します。まだ通じる検索エンジンもあるようですが、止めておいた方が良いでしょう。
※ページ内「特にヘッダー部とフッター部」に不自然な空白を見たら、ドラッグしてみて下さい。
隠しリンク(Hidden Link)
人の目には見えないようにリンクを設置することにより、キーワード数・キーワード重要度を操作する行為。
キーワード反復(Keyword Repetition)
BODYタグやTITLEタグなど、実際の表示には影響しないタグに狙ったキーワードを繰り返して記述する行為。
極小フォント(Tiny Font)

 

人の目に見えないよう極めて小さいフォントサイズを指定して記述することにより、キーワード数・キーワード密度を操作する行為。
リダイレクト(Redirect)

 

METAタグのrefreshは本来、サイト変更による手法としてよく使われていますが、これを逆手にとり検索エンジン用に最適化したダミーURLを登録し、そこからメインサイトにリダイレクトさせるという行為。またJavaScriptのよるリダイレクトも同様。
ドアウェイページ(Doorway Page)

 

検索エンジンのロボットに読み込ませるだけの目的で最適化しているページ。検索エンジンロボットからのアクセスがあった際に検索エンジン用に最適化されたページに飛ばす事で上位表示を目論むスパムとなります。
META keywords属性スパム
以下のようなMETAタグにのcontent属性について、サイトに関係の無いようなキーワードや許容されるキーワード数を超えて入れる行為。  <meta name="keywords" content="キーワード">
META description属性スパム
以下のようなMETAタグにのcontent属性について、サイトに関係の無いような説明や長い文章を入れる行為。  <meta name="description" content="説明文">
リンクファーム(Link Farm)
サイト同士をクロスリンキング(俗に言う相互リンク)を行うことで、リンクポピュラリティーを上昇させようとする行為。主にGoogleに対してのPageRankを上昇させようとするために、異なるドメインからのリンクを行う。
クローキング(Cloaking)
HTTPヘッダーから取得することが出来る、IPアドレス・User-Agent(ブラウザ名)、リファラー(前に参照していたページ)により、人の目であるか検索エンジンロボットであるかを判断し、人の目用とロボット用に分けてWebページを見せようとする行為。ロボット側に見せるページは、検索エンジン用に最適化されたページとします。
スプーフィング(Spoofing)
検索エンジンロボットがウェブサイトを巡回する際にする際に人の目の閲覧するサイト以外の全く別のウェブサイトの情報を見せる行為。クローキングと同様です。
ALT属性スパム
以下のようなIMGタグにのalt属性について、サイトに関係の無いようなキーワードや許容されるキーワード数を超えて入れる行為。また、人の目に見えないような小さな画像にキーワードを詰め込むこと行為。  <img src="xxx.jpg" alt="キーワード">

SEOスパムを行った場合に想定される結末

SEOに限らず、スパムは嫌われる行為です。例えば、あなたの元に届いているスパムメールはどのように処理なさってますでしょうか?
キチンと文章を全て読んで、大切に保存なさっている方は皆無でしょう。その殆どは、内容を読む事も無く削除されていると思いますが、いかがでしょう?

SEOスパムを行って上位表示を実現したサイトも、検索エンジンから同じように扱われます。急に順位が下がってしまったり、最悪の場合は、インデックスから削除され、二度とインデックスされる事が無くなる事もあります。

BMW社(ドイツ)のオフィシャルサイトとサイバーエージェント系列のサイトが検索エンジンスパムを行ったとしてGoogleのインデックスから削除されたというのは有名な話です。

SEO業者の嘘を見抜く

全ての業者がそうではありませんが、どんな業界にも悪徳業者は居ます。

こんなセリフが出てきたら要注意です。

  • SEOは早いもの勝ち
  • 必ず1位に表示させます。
  • どの業者よりも早く、検索エンジン上位表示を実現します。
  • 大手検索エンジンとの提携で・・